(2012年2月開催)第95回メキシコ学勉強会のお知らせ
メキシコ学勉強会はとにかくメキシコが好き!という人が集まって、おおよそ月1回のペースで、メキシコに関して様々なテーマで、話し合う集まりです。
話し合うテーマは政治・経済・社会・文化等々、それこそ何でもあり。
各人がそれぞれ興味のあるテーマについて調べて発表し、それに基づいてディスカッションしたり、時には外部からゲストをお招きして、そのお話を聞く回もあります。
勉強会を通して、自分とは異なった視点からのメキシコや、知らなかったメキシコ、もっと面白いメキシコに出会っていく場になればと、考えています。
メーリングリストに登録され、会員になって毎回参加するのも、興味のある回のみに飛び入り参加するのも、自由。会費は各回、会場費実費の400円のみ。皆さんの参加を、是非是非、お待ちしております。
テーマ「メキシコの死者の写真に関する研究報告」
写真が発明された1839年以後、ヨーロッパ、アメリカ、ラテンアメリカの多くの地で、亡くなった人の記念写真を撮るということが行われた。本報告はメキシコで見られるそうした死者の記念写真に関する調査・研究の報告である。
発題=小林杏(早稲田大学大学院)
日時=2012年2月20日(月)19時~21時
会場=千代田区和泉橋区民館4階洋室E(調理室)
JR秋葉原駅昭和通り口下車、駅前の昭和通りを岩本町方向に歩き、最初の信号を渡って右折。書泉ブックタワー隣り。駅からから徒歩3分くらいの距離。書泉の大きなビルを目指せば、すぐわかります。
会費=400円
問い合わせは、
土方美雄 hijikata@kt.rim.or.jp |